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医療法人聖授会総合健診センター

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大阪・聖授会 人間ドックPET検診の有効性

当センター2年間におけるがん健診結果を集約しました

大阪・聖授会 人間ドックPET検診の目的

当健診センターはPETを擁し、がんの早期発見を目指して開設5年を経過しました。そこで過去2年間のがん健診結果を集約し、PET総合がん健診の有効性を検証いたしました。

大阪・聖授会 人間ドックPET検診の対象と方法

2007年4月から2009年3月までの2年間のPET総合がん健診受診者(PET受診)と人間ドック受診者(ドック受診者)を対象としました。主ながん健診検査法は、PET、MRI、CT、超音波、ファイバースコープ、マンモグラフィー、便潜血定量(2日法)、各種腫瘍マーカーです。2007年健診総受診者は4489人でPET受診者1557人、ドック受診者2932人。2008年健診総受診者は6347人でPET受診者1442人、ドック受診者4905人となっています。調査結果は紹介施設からの返書、受診者への電話、アンケート調査で行い、各がん規約分類の診断基準に従い、病期分類を行ったものです。

大阪・聖授会 人間ドックPET検診の結果

最終がん診断確定者は2007年28人で総受診者中の悪性所見率は0.6%、2008年32人で同0.5%でした。2007年のPET受診者中の悪性所見率は21人で1.3%、ドック受信者中の同所見率は7人で0.24%、2008年の同所見率はPET受診者16人で1.1%、ドック受診者16人で0.3%となっています。臓器別では2年間で大腸がん14人、甲状腺がん10人、肺がん9人、乳がん8人、腎がん4人、子宮がん4人、胃がん3人、その他8人となっています。手術病理所見が判明した46人の病理病期は1期が37人(80%)、2~4期は9人(19%)でした。1期で内視鏡手術など低侵襲手術が施行された症例は21人、57%で、大腸、肺などの体腔器官24人での低侵襲手術施行例は同88%となっています。

大阪・聖授会 人間ドックPET検診について 

当センターのがん発見率は、0.55%で、PET受診者では1.2%でした。臓器別では大腸がんが最も多く、甲状腺がん、肺がんの順に多くなっています。病期は1期が80%と多く、体腔臓器への低侵襲手術施行例は88%と高率となっています。PET総合がん健診で、早期にがんを発見し、体に負担の少ない手術で治療を行うことが出来ることがおわかりになると思います。

当センター2年間におけるがん健診結果の集約 

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