お食事のご注意

PET検査は、糖分を含む薬剤を体の中に注射してその集まり具合をみます。
血糖値が高い状態で検査しますと、薬剤の集まり具合が異常になり診断に支障がありますので、検査当日は、ご予約時間の4時間前より絶飲食してください。検査予約時間の2時間前までであれば、コップ1杯(180ml)のお茶・お水はお飲みいただいて結構です。
ジュース・缶コーヒー等の糖分を含んだ飲み物は控えてください。

検査前日のご注意

検査の前日は、診断に支障が出る場合がありますので以下の行為をお控えください。

  • アルコールの摂取
  • 体に負担のかかる激しい運動(テニス、野球、ゴルフ、ジョギングなど)
  • 指圧、マッサージ、針治療等 皮膚や筋肉を刺激するような行為
  • 歯の治療、予防接種

MRI検査ご受診される方へ

MRI(磁気共鳴画像)検査は、非常に強い磁気と電波を利用して、人体の様々な断面を撮像する検査です。真ん中に穴の開いた筒状の大きな磁気のトンネルの中に入って撮影します。
特殊な環境下(強い磁場)で行う検査ですので、安全上受診ができない場合があります。

  • 手術を受けられたことのある方
  • 植込み型ペースメーカ、植込み型除細動器(ICD)を使用されている方
  • 妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方 など

そのため、受診時にお渡しします「MRI検査問診票・同意書」をご確認いただいています。
また、問診票・同意書にご記入いただけない場合は、受診が出来ませんのでご了承ください。

MRI受診時の注意事項

カラーコンタクトレンズ、保温性が非常に高い衣類や下着(ヒートテック等)
発熱、やけどの可能性があります。当日の着用はお控えください。

アイシャドウ、マスカラ、ネイルアート等

発熱、やけどの可能性があるため、マニキュアやネイルアート、付爪などは前日までにお取りください。化粧は控えめにお願いします。

男性の方へ

前立腺超音波検査は、膀胱に尿が溜まっている状態でないと観察できません。そのため、お手洗いは検査の1時間30分前までにお済ませいただき、それ以降は出来るだけお控えください。

※検査開始まで尿意を我慢できない場合は、受付時またはお近くのスタッフにお申し出ください。
※やむを得ず排尿された場合や、尿量が不十分な場合は、他の検査を全て終了後に水分をお取りいただき、時間を置いて、再度検査をさせていただくことがありますのでご了承ください。

女性の方へ

顔色や爪の色から気付く病気もあるため、化粧やマニキュアは控えめにお願いします。
貴金属は撮影画像に映りこむため、外していただきます。院内での取り外しは紛失の可能性もありますので、貴金属類は外して来院ください。

妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は、PET検査の受診が出来ません。
授乳中の方は、PET検査後、1日ほど間隔を置いてから授乳を再開してください。
生理と検査日が重なる方は、尿、便、子宮頚がん検査の受診が出来ません。PET検査での、子宮、卵巣等の婦人科臓器の異常がわかりにくくなります。日程変更をおすすめします。

現在病気療養中、服薬中の方へ

検査当日は、予約時間の4時間前から絶飲食です。糖尿病で血糖降下剤・インスリン注射使用中の方は、低血糖・高血糖を起こす可能性がありますので、事前に必ず主治医にご相談ください。
日本核医学会の「PETがん健診ガイドライン」では、検査時の空腹時血糖値が150mg/dl以下であることが望ましいとされています。
※体調によっては、医師の判断で検査を中止する場合があります。

植込み型ペースメーカ・植込み型除細動器(ICD)を使用されている方へ

機器に機能障害が生じたり、体内に損傷を招く可能性があるため、MRI検査・マンモグラフィ検査の受診が出来ません。

機器本体の植込み部位に、X線束を連続して照射する検査において、植込み型ペースメーカ・植込み型除細動器に不適切な動作が発生する可能性が報告されています。
当センターでは安全を考慮し、これら機器を使用されている場合、胃部X線検査・CT検査の受診をご遠慮いただきます。
(医政総発0924第3号・薬食安発0924第5号・薬食機発0924第4号に基づく)

使用されている方は、安全管理のため事前にお申し出ください。