お知らせ

2021/04/02

持続グルコース測定器を装着されている方へ

持続グルコース測定器を装着されたまま、MRI、胸部X線、胃部X線、X線CT、マンモグラフィ、体脂肪測定の各検査はできません。MRI検査では磁力の作用により、センサー内の針が人体に損傷を招く危険性があります。
また、MRIの磁力やX線照射、体脂肪測定時の微弱電流(人体には影響ありません)などの影響により、持続グルコース測定器に機能障害・誤作動が生じる危険性があります。
測定器を取り外していただくことで問題なく検査できますが、規定の装着期間内に取り外すと、装置本来の目的が無効になることもあるため、事前にご相談ください。
ご不便をおかけいたしますが、安全のためご理解賜りますよう、お願い申し上げます。